アイコンサイアムの行き方やおすすめレストランを解説!フロアガイドも

チャオプラヤー川沿いにそびえるアイコンサイアムは、高島屋をはじめ世界のブランドが集まるバンコク最大級の複合施設です。「船とBTS、結局どっちが便利なの?」「フロアが広すぎてどこに何があるか分からない」と迷う旅行者は少なくありません。

この記事では、サパーンタクシン駅からのシャトルボートとBTSゴールドラインそれぞれのアクセス方法を比較しながら、フロアガイドやおすすめレストラン、営業時間、現地で役立つ情報まで詳しく紹介します。初めてバンコクを訪れる方でも、この記事を読めば迷わずアイコンサイアムを満喫できる旅行プランが立てられます。今回は、アイコンサイアムへの船・BTSでの行き方や料金比較、フロアガイド、レストラン一覧について詳しく解説します。

目次

アイコンサイアムとは?川沿いに広がるタイ最大級の複合施設

アイコンサイアムは2018年11月にオープンした複合商業施設で、ショッピングモールに加えて2棟の高層コンドミニアムが併設されています。館内にはタイ初出店となるブランドが多く、バンコク初の「サイアム高島屋」が入っていることでも知られています。

川沿いという立地を生かし、夜には音楽噴水ショーが行われるほか、館内には各地方の物産や屋台グルメを楽しめる「スークサイアム」など、他のショッピングモールにはない独自の見どころが揃っています。ショッピングだけでなく、タイの文化や食を一度に体験できる場所として、旅行者からも地元の人からも高い人気を集めています。

バンコク市内からアイコンサイアムへの行き方を比較

アイコンサイアムへは主に「BTSゴールドライン」「シャトルボート」「タクシー・Grab」「チャオプラヤー・エクスプレスボート」の4つの方法でアクセスできます。出発地点や荷物の量、天候によって最適な行き方は変わるため、まずは特徴を比較しておきましょう。

行き方所要時間の目安料金の目安特徴
BTSゴールドライン駅から徒歩約1分15〜25バーツ前後直結でアクセスが簡単
シャトルボートボート約5分+待ち時間10バーツ前後川の景色を楽しめる
タクシー・Grab渋滞状況により変動市内から100〜300バーツ前後荷物が多くても移動が楽
チャオプラヤー・エクスプレスボート乗船場所により変動15〜33バーツ前後旧市街の観光と組み合わせやすい

渋滞を避けて時間どおりに移動したいなら、BTSゴールドラインとシャトルボートを組み合わせるルートが便利です。雨の日や荷物が多いときは、多少料金がかかってもタクシーやGrabを選ぶと移動の負担を減らせます。ワットアルンや旧市街の観光もあわせて楽しみたい場合は、チャオプラヤー・エクスプレスボートを使うと移動そのものが観光の一部になります。

BTSゴールドライン「チャルンナコーン駅」で行く方法

BTSシーロムラインでサパーンタクシン駅まで行き、ゴールドラインに乗り換えるとチャルンナコーン駅に到着します。この駅はアイコンサイアムと直結しているため、改札を出れば雨に濡れることなく館内へ入れます。渋滞の影響を受けず時間が読みやすいため、待ち合わせがある日や移動時間を正確に計算したいときに向いています。

BTSサパーンタクシン駅からシャトルボートで行く方法

サパーンタクシン駅の2番出口を出るとサトーンピアがあり、ここからアイコンサイアム行きのシャトルボートに乗船できます。以前は無料でしたが、2023年5月以降は有料化され、一人あたり10バーツ前後の乗船料がかかります。運行間隔はおよそ15〜20分で、朝9時から夜23時頃まで運航しているため、日中はもちろん夜の噴水ショーを見に行く際にも利用しやすい方法です。

タクシー・Grab・Boltで行く方法

荷物が多い場合や小さな子ども連れの場合は、タクシーや配車アプリのGrab、Boltを利用するとドアツードアで移動できます。ただし週末や夕方はバンコク特有の渋滞に巻き込まれやすく、想定より時間がかかることがあります。時間に余裕を持って早めに配車するか、渋滞を避けたい場合はBTSとの組み合わせも検討すると安心です。

チャオプラヤー・エクスプレスボートで行く方法

旧市街エリアのワットポーやワットアルン方面から移動する場合は、チャオプラヤー・エクスプレスボートを利用する方法もあります。乗船場所によって料金や所要時間が変わるため、事前に発着する船着場を確認しておくとスムーズです。観光を兼ねて川沿いの景色を楽しみながら移動したい人に向いています。

アイコンサイアムのフロアガイド完全版

館内は地下から7階まで広がっており、フロアごとに雰囲気やテーマが大きく異なります。目的のお店を効率よく回るためにも、まずは全体のフロア構成を把握しておきましょう。

フロア主な内容
7階スターバックス リザーブ、テラスレストラン
6階ダイニングフロア、屋内滝
5階ファッション、ビューティー、ドラッグストア
4階ファッション、カフェ、生活雑貨
3階ファッション、スポーツ、無印良品
2階Apple Store、ユニクロ
1階H&M、ZARA、カフェ
G階スークサイアム、音楽噴水ショー

フロアが広いため、目的の店舗があるフロアを事前に決めてから訪れると迷いにくくなります。特にG階のスークサイアムと7階のスターバックス リザーブは、他のショッピングモールにはない独自のスポットなので、初めて訪れる場合はこの2つを軸に周辺のフロアを組み合わせるのがおすすめです。

G階・地下フロア(スークサイアムとグルメ)

G階には、タイ各地の物産と屋台グルメが集まる「スークサイアム」があります。水上マーケットを再現した館内では、地方料理を食べ歩きながらお土産探しも楽しめます。地下フロアには回転寿司チェーンや7-Eleven、スーパーマーケットもあり、軽食から本格的な食事まで幅広く対応できます。

1階〜3階(ファッション・雑貨フロア)

1階にはH&Mやザラなどのファストファッションブランドが並び、2階にはApple Storeとユニクロが入っています。3階はスポーツ用品や無印良品など、生活に近いアイテムを扱う店舗が中心です。テラス席のあるカフェも点在しているため、休憩を挟みながら買い物を楽しめます。

4階〜5階(ファッション・ビューティーフロア)

4階は生活雑貨系のブランドやカフェが中心で、5階はファッションとビューティー関連の店舗が充実しています。ドラッグストアも入っているため、日焼け止めや常備薬など旅行中に必要なものを現地で買い足したいときにも便利です。

6階・7階(レストラン・スターバックスリザーブ)

6階はダイニングフロアと呼ばれ、タイ料理を中心としたレストランが集まっています。館内には高さ15メートルの屋内滝もあり、食事をしながら非日常的な空間を楽しめます。7階には、タイ最大級の広さを誇るスターバックス リザーブがあり、大きな窓から川を望むテラス席も用意されています。

アイコンサイアムのおすすめレストラン・グルメ一覧

アイコンサイアムには手軽なフードコートから景色を楽しめるレストランまで、幅広いグルメスポットが揃っています。滞在時間や予算に合わせて、以下の一覧を参考に選んでみてください。

店舗・エリア名フロアジャンル特徴
スークサイアムG階タイ地方グルメ屋台形式で地方料理が楽しめる
ジャンボシーフードG階シーフード本格的なタイ式シーフード料理
スシロー地下フロア回転寿司手軽で価格が分かりやすい
アランカラーン(ダイニングフロア)6階タイ料理各種屋内滝を眺めながら食事ができる
スターバックス リザーブ7階カフェ川を望むテラス席が人気

短時間でサクッと食事を済ませたいならG階や地下フロアのフードコートが便利で、価格帯も比較的リーズナブルです。記念日の食事や夜景を楽しみたい場合は、6階や7階の窓際・テラス席があるレストランを予約しておくと満足度が高まります。子ども連れの場合は、席の回転が早く注文がシンプルなフードコート形式のお店から選ぶと待ち時間を抑えられます。

スークサイアムで楽しむタイ地方グルメ

スークサイアムでは、タイ北部・東北部・南部など各地方の郷土料理を屋台形式で味わえます。少量ずつ色々な料理を試したい人に向いており、辛さの強い料理には目印がついていることも多いため、辛いものが苦手な人でも選びやすくなっています。

6階・7階の絶景レストラン

チャオプラヤー川を望む席を狙うなら、6階のダイニングフロアか7階のスターバックス リザーブがおすすめです。特に夕方以降は日没や噴水ショーとあわせて楽しめるため、混み合う時間帯は早めに席を確保しておくと安心です。

手軽に楽しめるフードコート・カフェ

時間をかけずに食事を済ませたいときは、地下フロアやG階のフードコート、各フロアに点在するカフェが便利です。会計方法は店舗ごとに異なり、専用のプリペイドカードやQRコード決済に対応している店舗もあるため、利用前にレジで確認すると安心です。

営業時間・噴水ショーなど知っておきたい基本情報

訪問前には営業時間やイベントのスケジュールを確認しておくと、当日の予定を立てやすくなります。営業時間やショーの時間は季節や工事状況によって変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。

項目内容
モール営業時間10:00〜22:00頃
スークサイアム営業時間10:00〜22:00頃
シャトルボート運行時間9:00〜23:00頃、15〜20分間隔
音楽噴水ショー18:30・20:00・21:00頃(季節により変動)

噴水ショーは川沿いの屋外エリアで無料で見られるため、夕食のタイミングと合わせておくと効率よく楽しめます。ショーの開始時刻は季節やイベントによって前後することがあるため、当日は館内の案内表示や公式サイトであわせて確認しておきましょう。

営業時間・定休日

アイコンサイアムは基本的に年中無休で営業していますが、テナントによって営業時間が異なる場合があります。特にレストランやフードコートは閉店時間が早いこともあるため、遅い時間に訪れる場合は事前に個別の営業時間を確認しておくと安心です。

噴水ショーの上映時間

音楽噴水ショーは1日に複数回行われており、日没後の時間帯は特に混み合います。良い場所で見たい場合は、開始の15〜20分前には川沿いのエリアへ移動しておくと落ち着いて鑑賞できます。

知って得する現地情報

広い施設だからこそ、事前に知っておくと当日困らない実用情報をまとめました。旅行中に「あれ、どこにあるんだろう」と困りやすいポイントを中心に紹介します。

項目内容
ATM館内各所に設置
両替館内に両替カウンターあり
Wi-Fi館内で無料Wi-Fiが利用可能
コインロッカー・荷物預かり館内数か所に設置

ATM・両替

館内には複数のATMが設置されているため、現金が足りなくなってもその場で引き出せます。海外発行のカードでは1回あたり手数料がかかることが多いため、少額を何度も引き出すより、まとめて引き出す方が手数料を抑えられます。両替が必要な場合は、館内の両替カウンターやレートを比較してから利用すると損をしにくくなります。

Wi-Fi・喫煙所

館内では無料Wi-Fiが利用でき、地図アプリで現在地を確認しながら移動する際にも役立ちます。喫煙所は指定されたエリアのみに設けられているため、フロア案内図やスタッフに確認してから利用すると迷わずに済みます。

コインロッカー・荷物預かり

買い物や食事の荷物が増えてきたときは、館内のコインロッカーや荷物預かりサービスを利用すると身軽に移動できます。特にスークサイアムでお土産をまとめ買いする予定がある場合は、先にロッカーの場所を確認しておくと後の移動が楽になります。

効率よく回るモデルコース

初めて訪れる場合は、目的を絞ってから回るとスムーズに一日を過ごせます。ここでは日中と夜、それぞれに合わせたモデルコースを紹介します。

半日で楽しむモデルコース

午前中にBTSゴールドラインで到着し、まずは2階・3階でファッションや雑貨を見て回ります。お昼はG階のスークサイアムで地方グルメを楽しみ、午後は5階のビューティーフロアや4階のカフェで休憩を挟みながら過ごすと、暑い時間帯も館内で快適に過ごせます。

夕方〜夜のモデルコース(噴水ショー含む)

夕方から訪れる場合は、まず6階か7階でディナーの席を確保し、日没後の噴水ショーの時間に合わせて川沿いへ移動する流れがおすすめです。ショーの後は7階のスターバックス リザーブで一息つき、帰りはシャトルボートかBTSゴールドラインでサパーンタクシン駅方面へ戻ると、渋滞に巻き込まれず移動できます。

まとめ

いかがでしたか。この記事では、アイコンサイアムへの船・BTSでの行き方や料金の比較、フロアガイド、レストラン一覧、営業時間や現地で役立つ情報について詳しく紹介しました。

渋滞を避けて時間どおりに移動したいならBTSゴールドライン、川の景色を楽しみながら移動したいならシャトルボートというように、目的に合わせてアクセス方法を選ぶと快適に訪れられます。フロアが広い施設なので、事前に行きたいフロアやレストランを決めておくと、限られた滞在時間でも満足度の高い一日になります。

ぜひこの記事を参考に、自分に合った行き方とモデルコースでアイコンサイアムを訪れ、川沿いならではの買い物とグルメ、夜の噴水ショーまで思う存分楽しんでみてください。

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