Asian Chemical Probe Research Hub Symposium:

天然物有機化学・天然物合成とケミカルバイオロジー

日      　時：2018年2月13日（火）　13時～17時40分

場         所：東北大学理学研究科・青葉サイエンスホール（合同Ｃ棟2階）

プログラム：2.13シンポジウム

13:00-13:25　吉田将人（東北大学大学院薬学研究科）

「生物活性天然環状ペプチドの全合成を基盤とした構造活性相関研究から

　分子プローブ創製へ」

13:25-13:50　小倉由資（東北大学大学院農学研究科）

「顕著な生物活性を有するテルペン類の全合成研究」

13:50-14:25　櫻井香里（東京農工大大学）

「生物活性分子の作用機構解明に向けた標的タンパク質探索法」

14:25-15:00　北　将樹（名古屋大学）

「生理活性蛍光リガンドを用いた標的分子の結合様式解析」

15:00-15:20　Break

15:20-15:35　岡村俊孝（東北大学大学院薬学研究科・D1）

「芳香族生物活性小分子の2工程プロパルギル化法の開発」

15:35-15:50　林　謙吾（東北大学大学院理学研究科・M2）

「植物病原菌感染因子コロナチンの新規作用機構に関するケミカルバイオロジー研究」

15:50-16:25　平井　剛（九州大学）

「Focused Libraryのススメ」

16:25-17:00　築地真也（名古屋工業大学）

「細胞内シグナルの自在制御へ向けたSLIPTテクノロジー」

17:00-17:35　横島 聡（名古屋大学）

「天然物を合成するということ」

※直接会場にお越し下さい（事前申込必要なし）。